社長ブログ

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2010年1月25日月曜日

「無料相談ラッシュ」と「こんな時期に家なんか建てて大丈夫？」

１１～１２月はさすがに暇だったが・・・、新年明けて１月になり、急に相談が増えている。
最近は、ほぼ毎日相談予約が入ってる。　新年は、４日以降休んでないな～(疲と嬉）。

第１話「無料相談ラッシュ！？」

１月になり、「今年こそはマイホームを！」と気合いを入れる人が急に増えた？

いやいやそんなことはない。じゃあ、たまたまか？　

いずれにせよ、休みなく頑張る自分にご褒美をと、
今夜も居酒屋で食事をしよう。でも、もう１０時か・・・。

そういえば今日はセミナーの問い合わせが多かった。ライナーで告知をしたからかな。
「行けたら行きたいのですが・・・仮申込み出来ますか？」
「ところでセミナーって、具体的にどんな内容ですか？」
「子供連れはさすがにご迷惑ですよね？」
「夫婦で参加したほうがいいでしょうか？」
「友達とふたりで参加したいのですが・・・」

・・・とか、いろいろな内容の問い合わせ電話が鳴った。申込みも数件。
セミナーには、何も心配せず手ぶらで来てほしい。お気遣いは不要です。
夫婦でも、ひとりでも、お友達とでも。すべてＯＫです。

セミナーは昨年も累計１００人くらいの方に参加いただいて好評だったので、
今年も月１回ペースで「無料」を継続する（たぶん）。できるよう頑張る。
僕にとっては、やりがいもあり、また使命感のともなうボランティア活動だ。

さて、先ほどの話のつづきですが・・「１月から動き出す人」は、賢い方だと思います。
「年内に入居したい方で、かつ、じっくり家づくりを楽しみたい方」は、１～２月より家づくりを
スタートすべきなのです。気が早いようで、実はちょうどいい。・・・というのが個人的意見。
なぜなら、「家づくり」には皆さんが想像するよりも多くの時間と労力を要するから。

第２話「（無責任な素人の）意見は無視せよ！？」
～こんな時期に家なんか建てて大丈夫なの？もう少し待てば？～

たとえば、皆さんが「家を建てようかな～」と周りに言うと、必ず「こんな時期に家なんか建てて大丈夫？」「あの会社いいよ。でも、この会社はダメ！」などと、余計なおせっかい？言い過ぎ？というか、心配をしてくれる第三者がいるはず。これは、このように理解してほしい。
★反対しているのではなく、心配してくれているケースが多い。すなおに感謝しておきましょう。

自分が７年前に新築した時もそうだったけど・・・、とくに、両親がね。口出ししてくるんだよね。
（注）お金も出してくれるなら、いいんだけどね・・。でも、たいていは「口だけ」出したがる(苦笑）。

ここで、大事なことをヒトツ伝えたい。第三者の意見は、しょせん「素人」の意見であるということ。
しかも、その場の思いつきや気まぐれによる無責任な意見が多いから、これまたタチガワルイ。
職場の同僚・先輩の意見なんかも、そう。同じだ。場合によってはもっとタチガワルイ。
たとえ「すでに家を建てている先輩」の話とかでも、その人の知っている情報なんて過去のもの。
家づくりの情報や法律・融資制度は常に変化しているから、最新のものを入手する必要がある。

もし職場の先輩が、「おまえな～、住宅金融公庫は安全でいいぞ～」
なんて得意げに言ってきたなら・・・
心配してくれたわけですので、その場は笑顔で感謝して、後からこっそり笑えばいい。
「公庫はもうないですから～、残念！」ってね。古すぎ失礼。

＊ちなみに・・・住宅金融公庫は、現在は（独）住宅金融支援機構という形態で、
　　　　　　　　　まったく別の商品「フラット３５」となってますので、注意してください。

さいごに大事なのは、多くの情報を集めるのは「カンタン」です。
ただし、そのなかから正確な情報を判別するのが「ムズカシイ」
時代になったということを知っておく必要があるのですね。
（インターネット・雑誌・そして素人の無責任な意見など。そのような情報がとても多くハンランしすぎているため、注意が必要なのです。ただしい情報はプロの意見から学びましょうね。）

カテゴリ(よくある質問,日記)